PTA戦争
主婦、家事で手一杯の毎日なのに、PTAにまで生活をかき乱されて・・・。毎日が色んな意味で戦争デス(;´・ω・`A``
2007'04.18.Wed
朝、歌サンからがきた。
「私1人で顧問する自信がなくなってきた。ごめんね。
もしよかったら乃サンも顧問に入れてもらえないかな?」
という内容だった・・・
あたしは直ぐに、歌サンにした。
「えと、何かあったのかな」
「・・・ごめんね。これは私のわがままなのかもしれない。」
「それじゃぁわかんないょ。何かあるんだったら、どんな些細なことでも話ししようねって、約束したじゃん。」
「それはわかってる・・・。」
「どうして何があったの・・・そんなに言いにくい事」
「・・・実はさぁ、乃サンから電話があって、昨日の役員選出の時、咲良チャンが司会したクラスに乃サンの知り合いがいたらしいんだけれど、咲良チャン、その司会の時に『妊婦さんは役員選出から省きます。』って言ったの」
「え・・・省くっていうか、一応家庭の事情とか色々保護者に聞いてみて、妊婦さん2人、中学校で役員している人が1人、上のお子さんで役員されている方が1人、仕事がどうしても忙しくて1年間はPTAに貢献できませんっていう方が1人いたから、その人達の名前と事情を話して、~こういう事情があるそうなので、役員選出から外させてもらってもよろしいですかって聞いたと思う。」
「ん~・・・、乃サンが言うには、咲良チャンが回りに意見を求めずに、妊婦さんは自動的に外れるような言い方をしていたって言うのょ。」
「・・・100%自信あるわけじゃないけれど、あたし4年生のクラスの選出に、どうやって司会するのか見たくて美千チャンの司会を見てたのね。で、たまたま4年生のクラスにも妊婦さんがいて、美千チャンが周りの保護者に同意を求めていたから、同じようにあたしも回りを見渡してよろしいですかって声を掛けたと思う。」
「私はてっきり、咲良チャンが独断で決めたように発言したって思ったから、というか、乃サンがそんな風に言うし、それに乃サンは咲良チャンのことを、何でもいつでも自分勝手な子だって言うから、正直私1人で顧問できるかなって不安になって・・・。」
「えぇ・・・。ひどぃ・・・。」
「疑ってごめん。」
「どうしてあたしがそんな風に言われなきゃいけないの」
「・・・わからないよ。」
「ひどい・・・。」
「私何が何なのか、訳わからなくなってきた・・・。」
「歌サン、あたしみんなに同意を求めるように、ちゃんと発言したか100%自信あるわけじゃないから、確認とっていい一緒に司会した植サンと、1年3組に知り合いがいるから。」
「わかった。」
「もしもし、植サン」
「どうしましたぁ~」
「昨日の司会の事でちょっと聞きたいことがあるの。」
「はいはい。」
「選出のくじ引きする前のことなんだけれど、妊婦さんとか上のお子さんで役員とかされてた方がいたでしょ」
「はい。」
「その時に、事情のある方は説明をして、選出から外させてもらったけれど、あたしね周りの保護者に同意求めてたか覚えているかな」
「あ~あの時ですね。覚えていますよ。咲良サンが『よろしぃでしょうか~』って問いかけて、頷いている人もいたし拍手している人もいましたよ。」
「そう・・・。ありがとぅ。」
「どうかされましたか」
「ううん、個人的に気になっただけだから。気にしないで~。忙しい時間にありがとぅ。」
「もしもし~、理子ママ」
「おぉ~。どうしたぁ~」
「んとね~、ちょこっと聞きたいんだけど~・・・。」
と言って植サンに聞いたことと同じことを聞いたw
理子ママも、植サンと同じように
「ちゃんと聞いてたよぅ。私それ聞いて、咲良頑張ってみんなを纏めてるなぁって関心してたんだから。」
と答えてくれた。
「理子ママ、忙しいのにごめんね。」
「っていうか、何かあったんじゃないの」
「ううん。何でもないよ~。」
「嘘っぽぃ~。凹んでる声になってるよ。」
「・・・。」
「何かあったなら、話し聞くよ」
「今は言えないや~・・・。」
「うだうだ言う奴がいたら、私も一緒に行ってあげるよ」
「ありがとぅ・・・」
「もしもし、歌サン。お待たせ。」
「ううん、ごめんね。」
「いいの。それより今ね確認したの。2人とも覚えててくれてたみたいで、やっぱりちゃんと同意を求めるように周りに話してたって言ってた。だけど、もし歌サンがその事であたしに不安を感じてるなら、直接その人達に聞いてみて欲しい。自分で自分の擁護してるって思われたくないから・・・。」
「そんなことないよ。私ね、咲良チャンと電話切った後にやっぱりおかしいな~って思って。色々考えてたのよ。どう考えても乃サンが最近おかしいなって・・・。」
「おかしいとは・・・」
「乃サンは歌サンだけだったら、顧問やっても役に立たないよって言ってきたり、咲良チャンを陥れるって言い方は悪いけど、そんなような言い方しかしなかったり・・・。」
「・・・。」
「私さぁ、乃サンにはっきり歌サンだったら顧問の役に立たないって言われた時、ショックだったんだよね・・・。」
「いぁ・・・、そりゃそうでしょう・・・。どうしてそんな事言うのかなぁ。まだ何も始まってないじゃん。」
「だよね~。」
「こんな事いいたくないけれど、ごめん、先に言っておくね。悪口になるけれど、乃サンが一体何したいのかわからない。歌サンはさっき、顧問に乃サンも入れて欲しいって言ったけれど、正直乃サンは入れたくないし、他のメンバーにも顧問に乃サンを増やします。なんて言えない。」
「いゃ・・・。私も確信した。乃サンは顧問にいれなくていい。さっき悩んで迷って、『乃サンを顧問に・・・。』って言ったけど、撤回するわ。」
「そうしてもらえるなら、ありがたい。乃サンをいれたらグチャグチャになりそう・・・。」
「私もそう思う。それに乃サンは顧問に残りたいっていうのがみえみえ・・・。」
「やっぱりそれ思ってた」
「うんうん。実際私に顧問に残りたいって言ったし・・・。」
「・・・。」
「何をどうしたいのかな。」
「わからないけれど、乃サンに引っ掻き回されてる気がする・・・。」
「・・・。」
「歌サン、確認なんだけれど、どうしても乃サンも顧問にって気持ちがあるなら、言ってほしい。あたしも前向きに考えるから・・・。」
「ううん、本当に大丈夫。私でどこまでみんなをサポートできるかわからないけど、みんなで力を合わせたらやっていけそうだし、私も乃サンが顧問に入るのはちょっと・・・って思った。」
「無理してない」
「全然」
「ならいいけれど・・・。」
「みんなでさぁ、色んなことあるかもしれないけど、乗り切っていこうよ。」
「・・・うん、そうだね。」
と言って歌サンとのを切った。
乃サン・・・、本部に残りたくてこんな訳のわからないことをしているんですか
やり方卑怯だと思いませんか
本部に残りたいなら残りたいと、ナゼ自分から言えないんですか・・・。
実際に司会でのこと、乃サンに伝えたって人は、きちんと聞こえていなかったのかもしれないけれど、
あたしに言いたいことがあるんだったら、歌サンを通さずに
直接言いにきたらいいじゃない。
そんな回りくどい事をしても、いい事なんてあるわけないの、
わからないの・・・
淋しい人ね・・・w
「私1人で顧問する自信がなくなってきた。ごめんね。
もしよかったら乃サンも顧問に入れてもらえないかな?」
という内容だった・・・
あたしは直ぐに、歌サンにした。
「えと、何かあったのかな」
「・・・ごめんね。これは私のわがままなのかもしれない。」
「それじゃぁわかんないょ。何かあるんだったら、どんな些細なことでも話ししようねって、約束したじゃん。」
「それはわかってる・・・。」
「どうして何があったの・・・そんなに言いにくい事」
「・・・実はさぁ、乃サンから電話があって、昨日の役員選出の時、咲良チャンが司会したクラスに乃サンの知り合いがいたらしいんだけれど、咲良チャン、その司会の時に『妊婦さんは役員選出から省きます。』って言ったの」
「え・・・省くっていうか、一応家庭の事情とか色々保護者に聞いてみて、妊婦さん2人、中学校で役員している人が1人、上のお子さんで役員されている方が1人、仕事がどうしても忙しくて1年間はPTAに貢献できませんっていう方が1人いたから、その人達の名前と事情を話して、~こういう事情があるそうなので、役員選出から外させてもらってもよろしいですかって聞いたと思う。」
「ん~・・・、乃サンが言うには、咲良チャンが回りに意見を求めずに、妊婦さんは自動的に外れるような言い方をしていたって言うのょ。」
「・・・100%自信あるわけじゃないけれど、あたし4年生のクラスの選出に、どうやって司会するのか見たくて美千チャンの司会を見てたのね。で、たまたま4年生のクラスにも妊婦さんがいて、美千チャンが周りの保護者に同意を求めていたから、同じようにあたしも回りを見渡してよろしいですかって声を掛けたと思う。」
「私はてっきり、咲良チャンが独断で決めたように発言したって思ったから、というか、乃サンがそんな風に言うし、それに乃サンは咲良チャンのことを、何でもいつでも自分勝手な子だって言うから、正直私1人で顧問できるかなって不安になって・・・。」
「えぇ・・・。ひどぃ・・・。」
「疑ってごめん。」
「どうしてあたしがそんな風に言われなきゃいけないの」
「・・・わからないよ。」
「ひどい・・・。」
「私何が何なのか、訳わからなくなってきた・・・。」
「歌サン、あたしみんなに同意を求めるように、ちゃんと発言したか100%自信あるわけじゃないから、確認とっていい一緒に司会した植サンと、1年3組に知り合いがいるから。」
「わかった。」
「もしもし、植サン」
「どうしましたぁ~」
「昨日の司会の事でちょっと聞きたいことがあるの。」
「はいはい。」
「選出のくじ引きする前のことなんだけれど、妊婦さんとか上のお子さんで役員とかされてた方がいたでしょ」
「はい。」
「その時に、事情のある方は説明をして、選出から外させてもらったけれど、あたしね周りの保護者に同意求めてたか覚えているかな」
「あ~あの時ですね。覚えていますよ。咲良サンが『よろしぃでしょうか~』って問いかけて、頷いている人もいたし拍手している人もいましたよ。」
「そう・・・。ありがとぅ。」
「どうかされましたか」
「ううん、個人的に気になっただけだから。気にしないで~。忙しい時間にありがとぅ。」
「もしもし~、理子ママ」
「おぉ~。どうしたぁ~」
「んとね~、ちょこっと聞きたいんだけど~・・・。」
と言って植サンに聞いたことと同じことを聞いたw
理子ママも、植サンと同じように
「ちゃんと聞いてたよぅ。私それ聞いて、咲良頑張ってみんなを纏めてるなぁって関心してたんだから。」
と答えてくれた。
「理子ママ、忙しいのにごめんね。」
「っていうか、何かあったんじゃないの」
「ううん。何でもないよ~。」
「嘘っぽぃ~。凹んでる声になってるよ。」
「・・・。」
「何かあったなら、話し聞くよ」
「今は言えないや~・・・。」
「うだうだ言う奴がいたら、私も一緒に行ってあげるよ」
「ありがとぅ・・・」
「もしもし、歌サン。お待たせ。」
「ううん、ごめんね。」
「いいの。それより今ね確認したの。2人とも覚えててくれてたみたいで、やっぱりちゃんと同意を求めるように周りに話してたって言ってた。だけど、もし歌サンがその事であたしに不安を感じてるなら、直接その人達に聞いてみて欲しい。自分で自分の擁護してるって思われたくないから・・・。」
「そんなことないよ。私ね、咲良チャンと電話切った後にやっぱりおかしいな~って思って。色々考えてたのよ。どう考えても乃サンが最近おかしいなって・・・。」
「おかしいとは・・・」
「乃サンは歌サンだけだったら、顧問やっても役に立たないよって言ってきたり、咲良チャンを陥れるって言い方は悪いけど、そんなような言い方しかしなかったり・・・。」
「・・・。」
「私さぁ、乃サンにはっきり歌サンだったら顧問の役に立たないって言われた時、ショックだったんだよね・・・。」
「いぁ・・・、そりゃそうでしょう・・・。どうしてそんな事言うのかなぁ。まだ何も始まってないじゃん。」
「だよね~。」
「こんな事いいたくないけれど、ごめん、先に言っておくね。悪口になるけれど、乃サンが一体何したいのかわからない。歌サンはさっき、顧問に乃サンも入れて欲しいって言ったけれど、正直乃サンは入れたくないし、他のメンバーにも顧問に乃サンを増やします。なんて言えない。」
「いゃ・・・。私も確信した。乃サンは顧問にいれなくていい。さっき悩んで迷って、『乃サンを顧問に・・・。』って言ったけど、撤回するわ。」
「そうしてもらえるなら、ありがたい。乃サンをいれたらグチャグチャになりそう・・・。」
「私もそう思う。それに乃サンは顧問に残りたいっていうのがみえみえ・・・。」
「やっぱりそれ思ってた」
「うんうん。実際私に顧問に残りたいって言ったし・・・。」
「・・・。」
「何をどうしたいのかな。」
「わからないけれど、乃サンに引っ掻き回されてる気がする・・・。」
「・・・。」
「歌サン、確認なんだけれど、どうしても乃サンも顧問にって気持ちがあるなら、言ってほしい。あたしも前向きに考えるから・・・。」
「ううん、本当に大丈夫。私でどこまでみんなをサポートできるかわからないけど、みんなで力を合わせたらやっていけそうだし、私も乃サンが顧問に入るのはちょっと・・・って思った。」
「無理してない」
「全然」
「ならいいけれど・・・。」
「みんなでさぁ、色んなことあるかもしれないけど、乗り切っていこうよ。」
「・・・うん、そうだね。」
と言って歌サンとのを切った。
乃サン・・・、本部に残りたくてこんな訳のわからないことをしているんですか
やり方卑怯だと思いませんか
本部に残りたいなら残りたいと、ナゼ自分から言えないんですか・・・。
実際に司会でのこと、乃サンに伝えたって人は、きちんと聞こえていなかったのかもしれないけれど、
あたしに言いたいことがあるんだったら、歌サンを通さずに
直接言いにきたらいいじゃない。
そんな回りくどい事をしても、いい事なんてあるわけないの、
わからないの・・・
淋しい人ね・・・w
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HN:
咲良
年齢:
50
性別:
女性
誕生日:
1974/01/02
職業:
専業主婦w
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色々あるょ?w
自己紹介:
オンゲ好きなぐぅたら主婦デスw
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