PTA戦争
主婦、家事で手一杯の毎日なのに、PTAにまで生活をかき乱されて・・・。毎日が色んな意味で戦争デス(;´・ω・`A``
2007'04.13.Fri
運営委員会で、会長以外の4役の発表があった。
「意義がなければ、拍手をお願いします。」
司会の言葉に、みんなが拍手をする。
例え意義があっても、挙手したりとかってないだろぅ・・・。
意義を唱えれば、代わりに自分が引き受けなければならない状況になるからだ
そして新顧問として、前年度同様、歌サンに引き受けてもらっていた。
この新顧問が後でくだらない問題に発展するとは、ダレも思わなかったと思う
それはさておき、新本部が結成され、まだ総会で承認がされたわけではないけれど
運営委員会メンバーに、改めて挨拶をしなければならないw
「この1年間運営を見てきて、またPTAがどういったものか、ほんのかじりですが
知ることができました。この1年間のことが生かされるかわかりませんが、
一生懸命頑張ります。どうぞよろしくお願いします。」
と挨拶した。
副会長・・・美千チャン
副会長・・・魅サン
書記・・・安癸サン
会計・・・江湖サン
顧問・・・歌サン
それぞれが挨拶をし、気持ちも新たに6人で力を合わせて
頑張って行こうね~、と気合をいれたw
運営後、総会の読み合わせ練習があるので残って下さいとのことで
あたしたちは会議室に残り、本部の方たちが来るのを待った。
待っている間、あたしはみんなに
顧問を歌さんに決めたこと、事後報告になってごめんねと言った。
事前に歌サン以外の4人には、「ダレがいい~」と聞き、
あえて自分の気持ちは言わなかったのだけれど
(自分の気持ちを言ってしまえば、みんなが遠慮してしまって
意見が言えなくなってしまうのではないか・・・。という事を懸念して)
聞いた結果、現会長がいいという意見が1つと、だれでもいいという意見が1つ。
現会長が顧問になったら、現会長色が濃くなってしまう可能性があるから
自分たちは自分達のカラーでやっていきたいと思うので、できれば歌サンがいい。
という意見が2つ。
あたしの意見は・・・というと、後者の歌サンだったのだ。
結局、顧問は歌サンに決め、歌サンと現会長には報告をいれたけれど
新本部役員には、事前報告をするのを忘れていたのだった・・・。
これがあたしの最初のミスで・・・。
後で痛い思いをすることとなるが・・・
本部待ちのときに、みんなには事後報告になっちゃってごめんね。といったけれど
みんなは全然大丈夫だよ~と、快く許してくれた。
そんなこんなで、本部が会議室にやってきたのは、30分くらいたってからだった。
歌サンが「早く読み合わせしない」と声を掛けたのだけれど、
本部サンたちは忙しくしていたのか、あたしたちは放置状態に・・・
仕方なく、総会が終わったら即忙しくなる・・・ということを
歌さんに聞いたので、これからすべきこと・・・などを
順序たてて予定を組んだり、色々な相談をしていた。
一息ついた頃、もう一度歌サンが「読み合わせまだ」と声を掛けてくれたけれど
また放置状態で、仕方がないので細かい予定やこれからのことを相談していた。
そのときに、ふと、今までは運営委員会が2ヶ月に1度だったのが、現会長の年に
1ヶ月に1度になってしまったので、負担を軽くしようと言う話になり、
教頭先生に相談しにいくことになった。
ここであたしはまたマチガイを起こす・・・。
「教頭先生、運営のことなのですが・・・。」
「はい」
「昨年は1ヶ月に1度ペースでやってきた運営ですが、2ヶ月に1度にさせてもらうことは可能ですか」
「それはできませんね。」
「と言いますと」
「前校長からの伝言で、どうせするなら細かいことも話し合っていきましょうということもあり、これからも運営は1ヶ月に1度ペースでやっていって欲しいと、頼まれてるんです。」
「・・・はい。」
(前校長の意見を尊重するって・・・って思ったけれど、反論しなかった)
会議室に戻り
「今年も運営は1ヶ月に1度するように・・・って言われたの~。」
と戻るとブーイングの嵐・・・
「仕事している人には、負担大きいょ~。」
「だけど、前校長の伝言だって・・・。」
「・・・どうして前校長がそこで出てくるかわからない。」
「だよね~・・・。」
「どうしてもダメだって」
「うーん・・・。まだ総会も終わってないし、きちんとした挨拶もまだな状況なのに
あまり強くでるのもどうかと思って・・・。」
「それはそうだけど・・・。」
「今はこれ以上は言えないょ~。何かちょっと機嫌悪そうだったし・・・。」
「じゃぁあたしが後で話してみるゎ。」と歌サン。
「歌サンが話せるなら、話してみて欲しい。あたしたちは今まだ、宙ぶらりんな立場だから・・・。」
「そうだね。」という事で、その事は歌サンにお任せすることにし
第一回目の運営の日程は組んだほうがいいということになった。
学校行事と照らし合わせても、殆ど強行突破に近い
ハードなスケジュールに運営をはめ込まなくてはいけない状況に
少々うんざり・・・でも、逃げてもいられないので、
また教頭先生に日程確認にいかなくてはいけなくなった
美千チャンと一緒に教頭のところへ行くと、
相変わらず不機嫌そうなカンジで
「まだ校長先生の日程がきていないから、今は答えれない。」とのこと。
だけど、一応予定している日にちを告げ、
校長先生の日程がわかり次第、教えて下さい、と言って退室したのだ。
また少し凹みながら、会議室に戻ると
まぁ・・・日にち改めてまた聞きに行こう・・・。という事で落ち着いた
それから30分後・・・
また歌サンが「読み合わせ早くしないと、幼稚園のお迎えがある人もいるよ。」と
声を掛けてくれ、ようやく始まった・・・。
その読み合わせも、事業報告などの緻密な部分は省かれ
各自練習しておくように・・・ということで
この日は解散した。
「意義がなければ、拍手をお願いします。」
司会の言葉に、みんなが拍手をする。
例え意義があっても、挙手したりとかってないだろぅ・・・。
意義を唱えれば、代わりに自分が引き受けなければならない状況になるからだ
そして新顧問として、前年度同様、歌サンに引き受けてもらっていた。
この新顧問が後でくだらない問題に発展するとは、ダレも思わなかったと思う
それはさておき、新本部が結成され、まだ総会で承認がされたわけではないけれど
運営委員会メンバーに、改めて挨拶をしなければならないw
「この1年間運営を見てきて、またPTAがどういったものか、ほんのかじりですが
知ることができました。この1年間のことが生かされるかわかりませんが、
一生懸命頑張ります。どうぞよろしくお願いします。」
と挨拶した。
副会長・・・美千チャン
副会長・・・魅サン
書記・・・安癸サン
会計・・・江湖サン
顧問・・・歌サン
それぞれが挨拶をし、気持ちも新たに6人で力を合わせて
頑張って行こうね~、と気合をいれたw
運営後、総会の読み合わせ練習があるので残って下さいとのことで
あたしたちは会議室に残り、本部の方たちが来るのを待った。
待っている間、あたしはみんなに
顧問を歌さんに決めたこと、事後報告になってごめんねと言った。
事前に歌サン以外の4人には、「ダレがいい~」と聞き、
あえて自分の気持ちは言わなかったのだけれど
(自分の気持ちを言ってしまえば、みんなが遠慮してしまって
意見が言えなくなってしまうのではないか・・・。という事を懸念して)
聞いた結果、現会長がいいという意見が1つと、だれでもいいという意見が1つ。
現会長が顧問になったら、現会長色が濃くなってしまう可能性があるから
自分たちは自分達のカラーでやっていきたいと思うので、できれば歌サンがいい。
という意見が2つ。
あたしの意見は・・・というと、後者の歌サンだったのだ。
結局、顧問は歌サンに決め、歌サンと現会長には報告をいれたけれど
新本部役員には、事前報告をするのを忘れていたのだった・・・。
これがあたしの最初のミスで・・・。
後で痛い思いをすることとなるが・・・
本部待ちのときに、みんなには事後報告になっちゃってごめんね。といったけれど
みんなは全然大丈夫だよ~と、快く許してくれた。
そんなこんなで、本部が会議室にやってきたのは、30分くらいたってからだった。
歌サンが「早く読み合わせしない」と声を掛けたのだけれど、
本部サンたちは忙しくしていたのか、あたしたちは放置状態に・・・
仕方なく、総会が終わったら即忙しくなる・・・ということを
歌さんに聞いたので、これからすべきこと・・・などを
順序たてて予定を組んだり、色々な相談をしていた。
一息ついた頃、もう一度歌サンが「読み合わせまだ」と声を掛けてくれたけれど
また放置状態で、仕方がないので細かい予定やこれからのことを相談していた。
そのときに、ふと、今までは運営委員会が2ヶ月に1度だったのが、現会長の年に
1ヶ月に1度になってしまったので、負担を軽くしようと言う話になり、
教頭先生に相談しにいくことになった。
ここであたしはまたマチガイを起こす・・・。
「教頭先生、運営のことなのですが・・・。」
「はい」
「昨年は1ヶ月に1度ペースでやってきた運営ですが、2ヶ月に1度にさせてもらうことは可能ですか」
「それはできませんね。」
「と言いますと」
「前校長からの伝言で、どうせするなら細かいことも話し合っていきましょうということもあり、これからも運営は1ヶ月に1度ペースでやっていって欲しいと、頼まれてるんです。」
「・・・はい。」
(前校長の意見を尊重するって・・・って思ったけれど、反論しなかった)
会議室に戻り
「今年も運営は1ヶ月に1度するように・・・って言われたの~。」
と戻るとブーイングの嵐・・・
「仕事している人には、負担大きいょ~。」
「だけど、前校長の伝言だって・・・。」
「・・・どうして前校長がそこで出てくるかわからない。」
「だよね~・・・。」
「どうしてもダメだって」
「うーん・・・。まだ総会も終わってないし、きちんとした挨拶もまだな状況なのに
あまり強くでるのもどうかと思って・・・。」
「それはそうだけど・・・。」
「今はこれ以上は言えないょ~。何かちょっと機嫌悪そうだったし・・・。」
「じゃぁあたしが後で話してみるゎ。」と歌サン。
「歌サンが話せるなら、話してみて欲しい。あたしたちは今まだ、宙ぶらりんな立場だから・・・。」
「そうだね。」という事で、その事は歌サンにお任せすることにし
第一回目の運営の日程は組んだほうがいいということになった。
学校行事と照らし合わせても、殆ど強行突破に近い
ハードなスケジュールに運営をはめ込まなくてはいけない状況に
少々うんざり・・・でも、逃げてもいられないので、
また教頭先生に日程確認にいかなくてはいけなくなった
美千チャンと一緒に教頭のところへ行くと、
相変わらず不機嫌そうなカンジで
「まだ校長先生の日程がきていないから、今は答えれない。」とのこと。
だけど、一応予定している日にちを告げ、
校長先生の日程がわかり次第、教えて下さい、と言って退室したのだ。
また少し凹みながら、会議室に戻ると
まぁ・・・日にち改めてまた聞きに行こう・・・。という事で落ち着いた
それから30分後・・・
また歌サンが「読み合わせ早くしないと、幼稚園のお迎えがある人もいるよ。」と
声を掛けてくれ、ようやく始まった・・・。
その読み合わせも、事業報告などの緻密な部分は省かれ
各自練習しておくように・・・ということで
この日は解散した。
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