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PTA戦争

主婦、家事で手一杯の毎日なのに、PTAにまで生活をかき乱されて・・・。毎日が色んな意味で戦争デス(;´・ω・`A``

2024'04.29.Mon
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2007'04.17.Tue
19年度のPTA役員を決める選出が今日あった。

あたしは今年度、会長になる予定(総会がまだなので、承認されれば・・・)なので
選出には関係ないが、前年度運営委員会メンバーで各学年の司会を
勤めなければならなかった

手順とマニュアルはこの間の運営で、説明とプリントをもらっていたけれど、
順序よくできるか正直不安だったw
臆病者なのだ
運よくあたしが司会をする時間よりも早く、4年生の次男・真の
役員選出があったので、関係ないが出てみることにしたw
このクラスの司会は友達の美千チャン
彼女の司会を見て、((φ(・д・。)メモをとり
勉強してからあたしが担当する司会のクラス、
1年3組の時間を待ったw
(あたしってずるぃ(;´・ω・`A``

あたしのパートナー植サンと落ち合い、役割を大体決めて
出欠をとる。1年生のこのクラスは、1名だけが休みで
他はみんな出席していたw
きっと第1子のママ達はドキドキしているんだろぅなぁ~って思いながら、
保護者たちの顔を見渡す
出欠を取り終わり、4部ある専門部の説明。
上手く説明できただろうか・・・w
いぁ・・出来てて当たり前プリントを読んでいるだけなのだから。
(;´・Д・`)ゞアセアセ
説明が終わった後、立候補者を募る。
立候補者が居たため、2人の役員が決まり
残り2つの部の役員選出と、次点2名を決めるためくじ引きにしてもいいですか
と問いかけた。保護者たちは「くじ引き・・・。」と言いながらも
納得したようだったw
あたしは「選出に入る前に、ご家庭の事情等ある方があらっしゃいましたら、
教えて下さい~。」と声を張り上げた。
妊娠されている方2名、中学校で役員をされている方、上のお子さんで役員をされている方、
1年間は仕事が忙しいため今年に限り、PTAの活動はできません。という方。
各保護者の事情を聞き「○○さんは妊婦さんでいられるので、今年1年は役員選出から外させてもらってもよろしいでしょうか
「○○サンは今年、中学校の役員をされているそうなので、今年1年は役員選出から外させてもらってもよろしいでしょうか」と
各々の事情を話し、事情のある保護者たちの承認をとった。
承認をされた5人の保護者は、役員選出から外れ、欠席されていた方は委任状がでていたけれど、理由も記載されていなかったため、くじ引きに名前をいれさせてもらった。
無事に残りの2部の役員選出も終わり、次点も決まったため、
ε=Σ( ̄ )ホッとした。
(何もトラブルがなくてよかったぁ~。)とつぶやく・・・w

この役員選出、高学年になればなるほど、毎年トラブルが発生している
素直に1年生でよかったなぁ~と思えた^^;

役員選出が終わった後、あたしが率いる本部は
細々とした用事があったため、お昼ご飯を済ませ
また会議室に篭ることとなった。
歌サンが教頭先生と話しをつけてくれ、第一回の運営の日程も決まり一安心
なんだかんだと、雑用が多く、またみんな不慣れなことばかりなので
段取りも悪かったせいもあってか、結局帰宅したのは5時過ぎだった

(;-ω-) =3 ハァ~
今日もヘトヘトだぜぃ
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2007'04.16.Mon
長男・涼の家庭訪問があった
小学校の先生と違い、なぜか中学・・・というだけで
あたしまで緊張してくる始末w
何もしていないのに、おまわりさんを見たら緊張してしまうのと
同じ心境といっていいのかも

あたしの世代では、中学校の先生は今に比べたら
厳しく各学年に生活指導の先生がいたりして、
宿題を忘れようものなら、げんこつされたり
背中にもみじ作らされたり・・・
結構怖かったw
それが、今は小学校の先生も同じだけれど
廊下に立たせただけで、体罰だっと言われたりして
やりにくい事この上ないと思う。

昔、涼が小学校に入学した時、先生に言ったことがあった。
悪い事をしたら叩いてもらってもいいです。と・・・w
だけど、今の時代ではそんな事は絶対できませんと先生が恐縮していた。
これってどうなのかって・・・いつも悩みマスw
でも口で言って聞かないときは、あたしはいつも
本人の了解を得て叩く
そりゃぁ、むやみやたらに叩いたり殴ったりすれば
体罰・虐待と言われるだろうけれど、時には叩く事も
必要だと思っている。
それが一概にいいのか悪いのかなんて、わからないけれども
叩くことだけが暴力ではないし、人の言葉ほど残酷なものはないと思っている。

って、話しがそれてしまった(。-ω-)
そうそう、家庭訪問の話しだった
先生が来られて、まず聞かれたこと・・・。
「涼くんは学校のこととか、お話しされていますか
「そうですね。楽しいみたいです。」
「それはよかったです。私もまだまだ、生徒の顔を把握できていなかったりして
十分にまだ今は見てあげることは出来ていないですが、1年間どうぞよろしくお願いします。」
「こちらこそ、よろしくお願い致します。」
「それで、何かきになることとかありますか
「小学校からの先生から、引継ぎがあったとは思いますが、うちの涼は
ADHD高機能自閉症だと小学校4年生の時に診断されました。
・・・引継ぎはありましたか
「はい、それは聞いています。」
「よかったです。なので、色々とご迷惑掛けるかもしれませんが・・・。」
「私も気をつけて様子を見ていくつもりですが、小学校ではどんなカンジでしたか
「そうですね。小学校では宿題はしたことが殆どありません。本人には、
中学校に行ったら宿題はきちんとすることと約束はさせていますが・・・。」
「わかりました。他には
「癇癪を起こしたり、悪いとわかっていても、やってしまうところとか・・・。」
「なるほど。」
「なので、小学校からの引継ぎで接し方とか聞かれていますか
「大方は聞いています。」
「すみません。些細なことでも何かありましたら、すぐ連絡して下さい。」
「わかりました。」
と、えらく簡潔に帰っていかれた。
あっさりした家庭訪問だった

ADHD・高機能自閉症のことはまた日を改めて書くことにしようw
・・・長くなりそうなので
2007'04.15.Sun
夕方、また歌サンからが掛かってきたw

内容は教頭先生が、あたしが率いる本部は口の聞き方態度が悪い・・・と、
現会長の乃サンに言ったらしぃ
歌サンは「この間の読み合わせの時のことかもしれない・・・。」
と言う。あたしは、その時の流れをもう一度説明した。
「んと、運営を2ヶ月に1度にすることはできますかって聞いたことと、
第一回運営の日程を決めるのに、美千チャンと一緒に教頭先生の所へ行ったけれど、
自分なりに言葉には注意したつもりだよ。」
と言った・・・。
歌サンもあたしも、原因がわからずどうしてなんだろぅ・・・と
もやもやした気分で、思わず言ってしまった一言。
「ない頭絞って、丁寧な言葉使っていても、そういう風に言われたら、
これから話せない・・・。」
・・・歌サンは「話せなくなっちゃうよね~・・・。だけど、私は普通に話してるんだけどなぁ~。」
と、どこか腑に落ちないカンジだった
「あ・・・もしかしたら・・・。」
「(。´-ω・)ン?」
「あの時ね、教頭先生の機嫌悪いカンジがしたんだ。」

「だから一人で運営の日程の話ししに行きにくかったから、美千チャンに一緒に行ってもらったんだった。」
「それだっ今教頭もいっぱいいっぱいなのかもしれない。校長も代わったばかりで、教頭自身がてんぱってたのかも・・・。」
「なるほど~。」
と、妙に納得して電話を切った。

人間ダレだって、忙しかったりしたら機嫌悪くなるものね
2007'04.14.Sat
今日は旦那と一緒に、父のお見舞いにいった。
父はだいぶ元気になってきて、今日からお粥がでるようになっていた
お腹の中も綺麗になってきているので・・・ということで
お腹の中に入っていた、管も外してもらえ、楽になったようだw

夕方ごろ帰宅して、ごそごそしていると
歌サンからが掛かってきた。
「もしもし~。」
「ごめんね、土曜日に・・・。」
「ううん、どうしたの
「気を悪くせずに聞いて欲しいんだけど。」
「うん
「咲良さん、私を顧問にって声掛けてくれたときね、みんなに相談した
「うん。メールでだけど、みんなに乃サン(現会長)と歌サンとどっちがいいって聞いて
あたしは自分の気持ちは言わなかったのね。みんながあたしに遠慮するかも・・・って思ったから。」
「うん。」
「それで、乃サンがいいって言った人1人と、ダレでもいいが1人、歌サンがイイって言ったのが2人で
結局はあたし1人で決めちゃったことになるのかもだけれど・・・。」
「そっかぁ~・・・。聞いたのは聞いたのね
「うん。何かあった
「何かね、こないだの読み合わせの時に乃サンに『私は乃サンが顧問がよかった。』って言ってる人がいたって乃サンに聞いてね・・・。」
「えぇ・・・。でもあたしみんなに歌サンに決めちゃうかもしれないけれど、それでもいいかなぁ~って一応聞いたんだよ~。魅サンはよくわからないけれど、後の3人はって・・・。」
「乃サンが言うにはね、魅さんと安癸サンに『顧問になったのは知らされてなかったし、今日初めて聞いた。私は乃サンが顧問のほうがよかった。』って言われたって言うんだよね・・・。」
「えぇ・・・。確かにあたしは、決定報告を4人には入れてなかったの。これはあたしのミスで、これからはこんなことがないようにするねって、昨日言ったし、ごめんねって頭も下げたのね。それはやっぱりあたしが悪いことだし・・・。だけど、みんな納得しているんだって思っていたの。」
「何かね、その魅サンと安癸サンは納得してないみたい。」
「そっかぁ~・・・。じゃぁあたし今からもう一度、みんなに電話して確認してみるね。」
「悪いけどそうしてもらえる
「あたしのが迷惑かけたね。ごめんね。また後で連絡いれます。」

「もしもし、魅サンのお宅ですか
「はい。」
「お休みのところ、ごめんね。今少し話しても平気
「大丈夫ですよ~。」
「んとね、確認なんだけれど、魅サンは顧問を歌サンに決まったこと、反対かな魅サンには初め乃さんがいいっていうことを聞いていたし、結果的にはあたしが、魅サンの意見を無視しちゃった形になったけれど、もし不満なら今からでも顧問増やすことができるから、魅さんの気持ち教えて欲しいの。」
「えと・・・、何かあったんですか
「ん~と、ん~・・・。あのね、今ね歌さんから電話掛かってきて、顧問の話をあたしが勝手に決めたって乃サンが聞いたって言われて、で、名前は聞いていないんだけれど(これは嘘)顧問は乃サンがよかったって言った人がいるらしくて、確認しなきゃいけなくなったのょ・・・。」
「えと・・・、それは私だけに確認しているんですか
「ううん、そういう訳じゃないけれども、魅さんが一番に捕まっただけ(これも嘘)」
「そうなんですか・・・。」
「あたし前に、乃サンと歌サンの名前出して、みんなに聞いたよね。その時、色々な意見があって、結果的にはみんなの意見をあたしが纏めたカンジになったけど、結果的に事後報告になったことは、悪いと思ってます。ごめんね。」
「そうですね。私は確かに『事前に知りたかった。』とは言いました。だけど、それだけで乃サンがよかったっていうことは言ってないです。前に私の気持ちは咲良さんにお答えしましたけど、私は1年間会長をされた乃サンがいれば、心強いかなって思うので乃サンがいいです、とは言いました。今も多少はその気持ちがありますけど・・・。」
「乃サンも顧問にってことだね。」
「はい。だけど、みんなはどんな意見なんですか
「んとね、名前は出さないけれど、一人はダレでもよくって、二人は乃サンがいたら逆にやり難くなるかもしれないから、いやだっていう意見があって、ここでその人たちの名前を出しても、仕方ないので出さないけど、私は乃サンはちょっと・・・って思っている人もいたので、歌さんに決めさせてもらったのね。だけど、魅サンが乃サンも顧問に入れてほしいと言うなら、今ならまだ間に合うから、正直に答えて欲しいの。」
「う~ん・・・。」
「言い難く感じるかもしれないけれど、歌サンも結構きつく乃サンに言われたみたいで・・・。」
「そうなんですか・・・。」
「うん。」
「じゃぁ・・・みなさんの意見が歌サンでいいというなら、私はそれに賛成です。」
「魅さんは本当にそれでいいの・・・
「大丈夫ですよ。」
「後で後悔しない
「後悔とかはないですけど、今の話を聞いてちょっとした発言が違う方向に向いてきているのを知って、ちょっとショックです・・・。」
「だね・・・。だからね魅サンに限らず、みんなに言えることなんだけれど、本部のことやPTAに関する話しは、外に漏れちゃったら、後でとんでもないことになっちゃったりするので、まずは愚痴とかでもみんなで話し合える仲になんないといけないかなって思うのね。」
「そうですね。」
「だから、どんな些細なことでもあたし聞くからさ。なんでも言ってね^^」
「はい^^」

「あ・・・安癸サン咲良です。」
「どうしたの
「お休みのところごめんね。」
「それは大丈夫よ~。」
「ちょこっと聞きたいんだけれど・・・。」
「うん。」
「顧問を決めるとき、あたしみんなにメールで乃サンがいいか歌サンがいいか聞いたよね~。」
「うんうん。」
「安癸サンの気持ちをね~、もう一度聞きたくて・・・。」
「私は前と同じで、ダレでもいいって感じかな~。だけど、あえて言うなら乃サンだったら、歌サンのほうがいいけれども・・・。」
「そかぁ~・・・。」
「どうしたの
-魅サンに話した事を、もう一度話した-
「そういうことがあったのかぁ。だけど、私は乃サンがいいっていうわけじゃないから。」
「うんうん。」
「わかった、ありがとぅ^^」
「ううん、何か大変だねぇ~・・・。何かあったら、また教えて~。」

続いて江湖サンと美千チャンにも同じことの確認をした。
元々この2人は「歌サンがいい。」って意見だったから何にも問題はなかったのだけれど
最後2人に
「悩みとか愚痴とか色々あったら、なるべく外部には話さないで、みんなで解決していこう~。」と言った。

「もしもし、歌サン待たせてごめんね~。」
「ううん。こっちこそごめんね。」
「今確認取れてね、魅サンは乃サンがいいって思ってはいたけれど、絶対に乃サンがイイって訳じゃなく、最終的にはみんなに合わせるって言ってた。彼女は彼女で始めてのことだし、不安だったんじゃないかなそれと、顧問の話は事前に教えてほしかったって言われたので、それはあたしのミスなので、ごめんねって謝ったの。
安癸サンはどっちかっていうと、歌サンがいいっていってたよ。江湖サンと美千チャンにも確認したけれど、やっぱり歌サンがいいって言われた~。」
「みんなに確認してくれたんだ~。ありがとう。みんなにそう言ってもらえて私も嬉しいよ。」
「うんうん。だけど、ちゃんと報告していなかったあたしが悪いし、実際歌サンにも嫌な気持ちにさせちゃったから・・・。」
「でも乃サン、はっきり私に咲良サンがワンマンで顧問の話決めたって言ったんだよ。」
「う~ん・・・。ちゃんと意見は聞いたんだけどなぁ~・・・。」
「どうしてそういう風に言うんだろぅ・・・。」
「人の口ってわからないから、ちゃんと伝わらない時もあるよ~。」
「ぅ~ん・・・。」
「今度からはあたしも気をつけるね~・・・。」

歌サンは納得した様子で、これから色んなことがあるかもしれないけど、みんなで頑張ってやっていこうね~。と励ましてくれた(*´∀`*)
あたしは、ワンマンと言われたことに少し凹んだ・・・。
2007'04.13.Fri
運営委員会で、会長以外の4役の発表があった。
「意義がなければ、拍手をお願いします。」
司会の言葉に、みんなが拍手をする。
例え意義があっても、挙手したりとかってないだろぅ・・・。
意義を唱えれば、代わりに自分が引き受けなければならない状況になるからだ
そして新顧問として、前年度同様、歌サンに引き受けてもらっていた。

この新顧問が後でくだらない問題に発展するとは、ダレも思わなかったと思う

それはさておき、新本部が結成され、まだ総会で承認がされたわけではないけれど
運営委員会メンバーに、改めて挨拶をしなければならないw
「この1年間運営を見てきて、またPTAがどういったものか、ほんのかじりですが
知ることができました。この1年間のことが生かされるかわかりませんが、
一生懸命頑張ります。どうぞよろしくお願いします。」

と挨拶した。
副会長・・・美千チャン
副会長・・・魅サン
書記・・・安癸サン
会計・・・江湖サン
顧問・・・歌サン
それぞれが挨拶をし、気持ちも新たに6人で力を合わせて
頑張って行こうね~、と気合をいれたw

運営後、総会の読み合わせ練習があるので残って下さいとのことで
あたしたちは会議室に残り、本部の方たちが来るのを待った。

待っている間、あたしはみんなに
顧問を歌さんに決めたこと、事後報告になってごめんねと言った。
事前に歌サン以外の4人には、「ダレがいい~」と聞き、
あえて自分の気持ちは言わなかったのだけれど
(自分の気持ちを言ってしまえば、みんなが遠慮してしまって
意見が言えなくなってしまうのではないか・・・。という事を懸念して)
聞いた結果、現会長がいいという意見が1つと、だれでもいいという意見が1つ。
現会長が顧問になったら、現会長色が濃くなってしまう可能性があるから
自分たちは自分達のカラーでやっていきたいと思うので、できれば歌サンがいい。
という意見が2つ。
あたしの意見は・・・というと、後者の歌サンだったのだ。
結局、顧問は歌サンに決め、歌サンと現会長には報告をいれたけれど
新本部役員には、事前報告をするのを忘れていたのだった・・・。

これがあたしの最初のミスで・・・。
後で痛い思いをすることとなるが・・・

本部待ちのときに、みんなには事後報告になっちゃってごめんね。といったけれど
みんなは全然大丈夫だよ~と、快く許してくれた。
そんなこんなで、本部が会議室にやってきたのは、30分くらいたってからだった。
歌サンが「早く読み合わせしない」と声を掛けたのだけれど、
本部サンたちは忙しくしていたのか、あたしたちは放置状態に・・・
仕方なく、総会が終わったら即忙しくなる・・・ということを
歌さんに聞いたので、これからすべきこと・・・などを
順序たてて予定を組んだり、色々な相談をしていた。

一息ついた頃、もう一度歌サンが「読み合わせまだ」と声を掛けてくれたけれど
また放置状態で、仕方がないので細かい予定やこれからのことを相談していた。
そのときに、ふと、今までは運営委員会が2ヶ月に1度だったのが、現会長の年に
1ヶ月に1度になってしまったので、負担を軽くしようと言う話になり、
教頭先生に相談しにいくことになった。
ここであたしはまたマチガイを起こす・・・。
「教頭先生、運営のことなのですが・・・。」
「はい
「昨年は1ヶ月に1度ペースでやってきた運営ですが、2ヶ月に1度にさせてもらうことは可能ですか
「それはできませんね。」
「と言いますと
「前校長からの伝言で、どうせするなら細かいことも話し合っていきましょうということもあり、これからも運営は1ヶ月に1度ペースでやっていって欲しいと、頼まれてるんです。」
「・・・はい。」
(前校長の意見を尊重するって・・・って思ったけれど、反論しなかった)

会議室に戻り
「今年も運営は1ヶ月に1度するように・・・って言われたの~。」
と戻るとブーイングの嵐・・・
「仕事している人には、負担大きいょ~。」
「だけど、前校長の伝言だって・・・。」
「・・・どうして前校長がそこで出てくるかわからない。」
「だよね~・・・。」
「どうしてもダメだって
「うーん・・・。まだ総会も終わってないし、きちんとした挨拶もまだな状況なのに
あまり強くでるのもどうかと思って・・・。」
「それはそうだけど・・・。」
「今はこれ以上は言えないょ~。何かちょっと機嫌悪そうだったし・・・。」
「じゃぁあたしが後で話してみるゎ。」と歌サン。
「歌サンが話せるなら、話してみて欲しい。あたしたちは今まだ、宙ぶらりんな立場だから・・・。」
「そうだね。」という事で、その事は歌サンにお任せすることにし
第一回目の運営の日程は組んだほうがいいということになった。
学校行事と照らし合わせても、殆ど強行突破に近い
ハードなスケジュールに運営をはめ込まなくてはいけない状況に
少々うんざり・・・でも、逃げてもいられないので、
また教頭先生に日程確認にいかなくてはいけなくなった
美千チャンと一緒に教頭のところへ行くと、
相変わらず不機嫌そうなカンジで
「まだ校長先生の日程がきていないから、今は答えれない。」とのこと。
だけど、一応予定している日にちを告げ、
校長先生の日程がわかり次第、教えて下さい、と言って退室したのだ。
また少し凹みながら、会議室に戻ると
まぁ・・・日にち改めてまた聞きに行こう・・・。という事で落ち着いた

それから30分後・・・
また歌サンが「読み合わせ早くしないと、幼稚園のお迎えがある人もいるよ。」と
声を掛けてくれ、ようやく始まった・・・。
その読み合わせも、事業報告などの緻密な部分は省かれ
各自練習しておくように・・・ということで
この日は解散した。
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プロフィール
HN:
咲良
年齢:
50
性別:
女性
誕生日:
1974/01/02
職業:
専業主婦w
趣味:
色々あるょ?w
自己紹介:
オンゲ好きなぐぅたら主婦デスw
メロ
占い♪
咲葉
お天気♪
(*´艸`*)
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